生活環境学科・生活造形学科 2013年度のトピックス

  大学生活環境学科、短大生活造形学科の2013年度のトピックスです。
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短大生活造形学科・アパレルコースの学生50人が「家族愛」をテーマにビーチサンダルをデザイン。人気投票で選ばれた上位3作品が西宮阪急百貨店で販売されました。武庫川女子大学「ニュース・最新情報」 2014.3.21 より転載 
 短期大学部生活造形学科・アパレルコースの学生50人が「ファッションコンピュータ実習」(担当:同学科・末弘由佳理講師、池田仁美非常勤講師)の授業の一環で、葉山のビーチサンダル専門店げんべい商店とのコラボレーション企画に取り組みました。学生たちは「家族愛」をテーマに、2014夏物のビーチサンダルをデザインしました=写真右=。西宮阪急百貨店の来店者による人気投票で選ばれた上位3作品が3月15、16両日、実際に販売されました。

◆投票結果と展示販売◆
 12月11日〜17日に買い物客70人による投票が行われました。1位はイルカの親子が仲睦ましく泳いでいる様子を描いた斉藤可奈子さんの作品=写真左の左=。投票理由には「2足揃えるとイルカの親子が現れるところ」「子ども(男の子)に履かせてみたい」などがありました。2位は、履いているだけで元気が出そうなキャラクターを描いた園部絵理さんの作品=写真左の真ん中=と、涼しげなブルーに流れ星を描いた中西春菜さん作品=写真左の右=が選ばれました。
 同百貨店で3月15、16日に開催された催し「子育て文化祭」内で、武庫川女子×げんぺい商店ブース」が設けられ、このサンダルデザインコンテストの結果が発表され、上位3作品のサンダルが販売されました=写真左=。 
 1位に選ばれた斉藤さんは「まさか自分の作品が1位を取れるなんて思ってもみませんでした。とてもうれしいです。ありがとうございました」と話しました。

学科展を行いました。 
 大学生活環境学部・生活環境学科と短期大学部・生活造形学科では、日頃の学生達の成果をより多くの方に御覧頂く機会として、2007年度より学科展を開催しています。2013年度の成果を発表する「学科展2014」を、2014年2月14日(金)〜18日(火)に、学内で開催しました。

卒業研究発表会が開催されました。(2014.2.5)  
 2014年2月4日(火)に、2013年度卒業研究発表会が開催されました。4会場に分かれての口頭発表で、9:30から18時頃まで行いました。発表者は、1人7分の持ち時間で、パワーポイントを用いて発表し、その後質疑応答が行われました。発表者それぞれは、1年間の研究の成果を見事に披露しました。作品のある人は、別室に展示しました。
 この成果の一部は、2014年2月14日(金)から2月18日(火)に、本学・中央キャンパスで開催される学科展でも発表されます。高校生の皆さん、一般の方もどうぞご覧下さい。

A会場 B会場
C会場 D会場
第一展示会場
第二展示会場
第三展示会場

短大・生活造形学科の卒業制作展を行いました。
 生活造形学科(インテリアコース、アパレルコース)では、卒業を控えた時期に、卒業制作展を実施しています。2013年度も2014年1月30日(木)〜2月2日(日)に、学内で開催しました。
詳細

二級建築士試験に大量合格した学生やOGらの祝賀会が開かれ、参加者は合格を喜び合いました。武庫川女子大学「ニュース・最新情報」 2014.1.30 より転載 
 本学生活環境学科で開講された「二級建築士学科対策・特別講座」を受講し、見事に二級建築士合格を勝ち取った本学関係者の合格祝賀会が2014年1月11日、講座を担当した総合資格学院梅田校で開かれました。祝賀会には、試験に合格した12人のうち8人の学生やOG=写真右で賞状を手にしている=らと生活環境学科学科長の三好庸隆教授=同後列右端=、同学院の担当スタッフらが参加しました。
 特定の大学から、これだけ多くの合格者が出るのは珍しいことから、同学院が異例の合格祝賀会を企画しました。
 本学の短大生活造形学科から大学生活環境学科3年に編入した学生は、大学在学中に二級建築士の試験を受けることができます。今回は、学科試験を突破し、製図試験に挑んだ12人(うち在学生は7人)の全員が合格。製図試験の合格率は100%という素晴らしい結果を残しました。
 祝賀会=写真左=では、社会人1年目で合格したOGは「二級建築士を在学中に取得できることはすごいことです。在学生の皆さんは、就職活動にも自信を持って取り組んでください。私は次に一級建築士を狙います」と力強くあいさつしました。“二級建築士”の今後の活躍に期待しましょう。

 
生活環境学科の学生6人が、学科の試験対策講座を活用して難関の二級建築士試験に合格しました。現役大学生の合格は、極めて珍しい快挙! 講座は抜群の合格率です。武庫川女子大学「ニュース・最新情報」 2013.12.25 より転載 

 2013年の二級建築士試験2次試験(設計製図試験)の合格者が12月5日に発表され、生活環境学科4年の岩松愛子さん、3年の矢野美里さん、川内舞名さん、前田香穂さん、大串夏実さん、濱美咲さん=写真左から=の6人が合格しました。いずれも、本学短期大学部生活造形学科から大学生活環境学科3年次に編入した学生です。短大で取得した受験資格を生かして、6人とも一回目の受験で見事に合格しました。

 二級建築士は、住宅および一定規模までの建築を設計する際に必要な国家資格で、本年度も最終合格率はわずか19.5%という難関です。全国の大学、短大等の空間系学科では、カリキュラムの内容に応じて所定の単位を取得して卒業すれば、受験することができます。取得した単位によっては実務期間が最大2年間必要になることもありますが、本学では2009年度の生活造形学科入学生からは実務経験がなくても受験資格を取得できるようになりました。

 岩松さんら6人は、学科で開講されている対策講座を受講しながら試験に挑戦し、7月7日に行われた1次の学科試験と9月15日に行われた2次の設計製図試験に合格しました。二級建築士の免許は申請を経て交付され、来春には6人は晴れて学生「二級建築士」となります。

 岩松さんは、すでに建築業界に建築士としての就職が決まっています。3年生の5人も、建築・設計業界に就職したいと、現在就職活動中です。今後の目標を「クライアントのニーズに応えられる建築士」「4年生で商業施設士の資格を取得」などと具体的に定めた上、ほとんどが「仕事をしながら勉強を続け、一級建築士を目指します」と意気込みを話しています。

本学科の試験対策講座受講生の合格率は抜群。在学生・卒業生合わせて12人が二次試験に合格しました
 生活環境学科・生活造形学科では在学生と卒業生を対象に、二級建築士の学科試験対策講座を開講しています。今年の二級建築士の受講生の一次試験合格率は、全国平均を21ポイント以上も上回る50%。今年は在学生6人を含む12人の一次試験合格者が生まれ、その12人全員が二次試験にも合格しました。二次試験合格率の全国平均は53%ですので、本学の合格率は驚異的に高いことになります。

 9月末からは、来年度の試験に向けた対策講座がスタートし、24人の学生が受講し、こうした朗報を励みに勉強しています。対策講座を担当する同学科の教員らは「本学科では二級建築士取得に戦略的に力を入れています。一つの目標を達成した自信が、卒業研究や就活などのあらゆるシーンでの自信につながっていくと思います」と話しています。

 

フランスで在外研修中の生活環境学科・三宅正弘准教授が、パリ国立建築大学に招かれ、博士課程で「日本の料理がもたらす場所と風景」について講義をしました。武庫川女子大学「ニュース・最新情報」 2013.12.22 より転載 
 フランスで在外研修中の生活環境学科・三宅正弘准教授が12月6日(日本時間7日)、パリ国立建築大学・ラヴィレット校の国際コースに講師として招かれ、博士号取得のために参加した世界各国の学生(修士課程の修了生)を対象に講義をしました。各国から招かれた教授らによる海外の建築・都市景観に関する講義の一環です。
 ※三宅先生の講義は、パリ国立建築大学のホームページのトップページでも写真とともに大きく伝えられました。

 三宅先生は「日本の料理がもたらす場所と風景」と題して、江戸時代から形成されてきた料理店、寿司店から現代の料亭の建築、対面式カウンターにいたるまでを解説。その後のディスカッションでは、フランス、ブラジル、コロンビア、ベトナムなど各国の学生から質問が相次ぎました。

 日本の花見の宴会や、「お一人様用」のレストランなどは、会話が中心の空間に慣れたフランスの学生には不思議に映ったようです。三宅先生が「パリのレストランはテラス席のようなに開放的で、人から見られ、またそれによって風景を形成している。その一方で、日本の料理店では、人に見られないような、必ずしも開放的とはいえない空間が形成されてきた」と指摘すると、受講者はそれぞれの国の空間設計の話をし、議論は大いに盛り上がりました。

 三宅先生は来年3月まで、パリのフランス人文科学研究所で研究を続け、各大学で学生とコミュニケーションを取り続けていく予定です。

大学生活環境学科、短大生活造形学科の学生たちが、園児がデザインをした夢の洋服「ドリームウェア」を制作し、学内で展示しました。武庫川女子大学「ニュース・最新情報」 2013.12.13 より転載
  大学生活環境学科、短大生活造形学科と附属幼稚園が連携し、5歳の園児たちが「特別な日に着たい服」をテーマに描いたデザインを基に学生らが衣装を制作しました。子どもたちの夢をかなえる「キッズドリームウエア」として、12月12日から14日まで中央キャンパスのクリステリア4階で17点の作品が展示されました=写真中=。
 生活環境学科の2〜4年生と短大生活造形学科2年生の学生17人がクリエーターとなり、子どもたちの夢を実際の洋服に仕上げました。
 生活環境学科3年生の丸尾梨紗子さん=写真左の右=は「ディズニーランドで着たい」というカラフルなデザインを作品にしました。「実際に絵を書いた女の子と話をすると、デザイン画とは色や形の好みが違っていて、元の絵とは違うものになりました。でも本人が喜んでくれてよかったです」と話しました。生活造形学科2年生の尾西咲乃さん=写真左の左=は「たくさんの色を使いたいという希望を叶えるのが大変でした」と3色のフリルスカートの作品を示しました。生活造形学科2年生の小椋知夏さん=写真左の中=は「担当した女の子がとても人見知りで、話をするのが大変でした。最終的には、洋服を着て笑顔になって写真撮影ができたので、とてもうれしかったです」とコメントしました。学生3人とも「今回の経験は、とても楽しかったです」と笑顔で話しました。
 会場には学生や教職員が訪れ、「かわいい!」「楽しそう」と歓声をあげ、熱心に作品を見ていました=写真右=。

短大生活造形学科・アパレルコースの学生50人が「家族愛」をテーマに、ビーチサンダルをデザイン。西宮阪急百貨店で人気投票がおこなわれています。武庫川女子大学「ニュース・最新情報」 2013.12.12 より転載
 短大・生活造形学科・アパレルコースの学生50人が「ファッションコンピュータ実習」(担当:同学科・末弘由佳理講師、池田仁美非常勤講師)の授業の一環で、葉山のビーチサンダル専門店げんべい商店とのコラボレーション企画に取り組みました。学生たちは「家族愛」をテーマに、2014夏物のビーチサンダルをデザインしました。
 同作品は12月11日(水)〜17日(火)まで、西宮阪急百貨店4階・北エスカレーター横のイベントスペースで展示されています=写真=。来店者による人気投票で選ばれた上位3作品は商品化し、2014年3月下旬(予定)より販売されます。

フランスの「哲学祭」のオープニングイベントに、現地で研修中の三宅正弘・生活環境学科准教授が招待され、日本料理について基調講演しました。武庫川女子大学「ニュース・最新情報」 2013.11.19 より転載
  フランスの「哲学祭」(citephilo)」のオープニング・イベントに、現地で研修中の三宅正弘・生活環境学科准教授=写真右の壇上=が招待され、11月7日(現地時間)リール宮殿美術館の大講堂で『日本料理と自然、空間との関係性』と題して基調講演しました。
 哲学祭は今年で17年目の恒例行事で、毎年11月にフランス北部・リール市を中心に国内外から哲学者・思想家らが集まり、哲学の講演やシンポジュームが3週間にわたって開催されます。
講演に会場は大いに沸きました
 会場になったリール宮殿美術館は、パリ・ルーブル美術館に次ぐフランス第二の美術館です。三宅先生は毎年、ゼミ活動の一環として、老舗料亭の料理長から日本料理について学んできました。そうした成果を踏まえて、日本料理の神髄に迫る講演をしました。「サムライを見たいのなら、日本料理店に行き、板前さんの前に座ってください。刀という武器″は、今は日本料理の中で平和利用″されています」「リール出身のシャルル・ドゴール(フランスの元大統領)は365種類のチーズを例にしてフランスの多様性を語りましたが、私は365のミルフィーユからフランスを分析します」などと話すと、会場はドッと湧きました。
フランスで高い日本文化、日本料理への関心
 講演後は、哲学者のジャン‐ジャック・メルール氏と対談=写真中=。イベントが終わった後、参加した市民らは舞台下に駆け寄って次々と質問し、三宅先生=写真左の壇上の手前=が身を乗り出して答える一幕も。フランス人の日本文化、日本料理への関心の高さがうかがわれました。

 三宅先生は「フランスにはカフェ・フィロ(哲学カフェ)といった言葉もあるように、哲学は身近なものになっています。この行事は、それを都市で楽しんでいます。会場では、お寿司屋やお好み焼き屋のように対面式で食事をしたり、お花見などで大勢で飲み食いしたりする日本の食文化と都市との関係性に興味を持った人が多かったようです。想像できない質問も受け、考えの幅を広げることができました」と話しました。

 三宅先生は、本年4月よりパリのフランス人文科学研究所で在外研修を行っており、来年3月まで研究を続けます。

伝統ある第81回「NDKファッションショー」で、生活環境学科の学生3人がデザインした作品が大阪市長賞や佳作賞を受賞しました。武庫川女子大学「ニュース・最新情報」 2013.11.12 より転載
  関西の伝統あるファッションショー「第81回NDKファッションショー」ファッションコンテストの「ダイナミックコンテスト」の部で、中右幹子さん(生活環境学科3年)の作品が大阪市長賞を、井上美都さん(同4年)の作品が佳作賞を、「ファッションデザインコンテスト」の部で龍華美咲さん(同3年)の作品が佳作賞をそれぞれ受賞しました。
  関西のファッションデザイナーらで組織する日本デザイン文化協会大阪支部主催の同ファッションショーは、今年で81回目を迎えます。今回のテーマは「FOR SPLENDID TOMORROW 華麗なる未来へ・・・」で、ファッションデザインコンテストは18作品、ヤングダイナミックコンテストは20作品が出品されました。9月21日に、ショーと作品審査と表彰式がNHK大阪ホールで行われ、3人が制作した作品をプロのファッションモデルが着用しました。  
 中右さんの作品=写真右=は、ダークで大人っぽく、海の底でキラキラ輝く深海人魚をイメージしたドレスを制作。前後に縫い付けたスパンコールと、スカートのドレープと光沢感がこの作品のポイント。中右さんは「大阪市長賞を受賞するとは思ってもいなかったので、本当にうれしかったです」と話しました。
 井上さんの作品=写真左=はバレエをイメージ。スカートに約300個のストーンを施し、チュールの裾はギザギザに裁断してギャザーを寄せてボリュームを出すことで、普段目にするバレエの衣裳とは一味違った華麗な衣裳に仕上げました。井上さんは「今回で3回目の出場でしたが、自分が一番作りたかったものを形にすることが出来ました。 しっかりとこだわりを持って卒業制作に取り組みたい」と意気込みました。
 龍華さんの作品は=写真中=ガーデンウエディングをイメージした可愛らしいドレス。スカートを切り開いた部分に、数えきれないほどの造花を手縫いし、チュールを何枚も重ねてボリュームを出しました。龍華さんは「今年は出場するか悩んでいましたが、モデルさんが着用した姿を見ると出場して良かったなと思いました」とコメントしました。

「内定者による就活座談会」を行いました。(2013.11.13) 
 企業から内定を頂いている大学4年生を下級生が取り囲み、お茶を飲みながらざっくばらんに就活について話を伺う「内定者による就活座談会」を2013年11月13日に行いました。下級生にとって「就活をはじめるにあたり、たいへん参考になった。」との声が出る会です。
 様々な分野への進路が決まっている4年生がパネリストになり、あらかじめ出された下級生からの質問に対し、4年生は内定先のパンフレット、就活中のスケジュール帳、エントリーシートや履歴書の控えなどを見せながら、答えるという形で座談会は進行しました。

4名の在学生が、繊維製品品質管理士の有資格者になりました。 (2013.11.1)
 2013年7月21日(日)に、全国6会場で行われた、繊維製品品質管理士(TES)<日本衣料管理協会主催>の試験結果が発表され、11月1日に有資格者として登録されました。全国で2565人が受験し、合格率は19.3%という難関でしたが、生活環境学科3年生から2名、4年生から2名が合格しました。
 この資格試験は、繊維製品の品質管理、性能の向上や消費者のクレーム防止に対する知識が問われ、現職者でも難しいとされています。その分、有資格者は、社内でも一目置かれますし、社会的に大きな信頼が得られ、業界でも高い評価を得ている資格です。

文化祭で、ファッションショーが行われました。 (2013.10.21) 
 武庫川女子大学では、10月18日(金)から20日(日)にかけて、文化祭が行われました。生活環境学科・生活造形学科の学生によるファッションショーが、20日(日)15時30分より17時に、公江記念講堂で行われました。 今年のテーマは、Anniversary。次の8つの記念日をサブテーマに、総勢200名の学生が舞台上で自ら製作した衣裳によるショーを展開しました。詳細(10/24up)
NEW YEAR'S DAY /  Valentine'sDay /  Greenery DAY /  Kid's day /  TANABATA /  Umi's Day /  Halloween /  Christmas

生活環境学科の学生2人の制作したアパレル作品が「2013 KDKファッショングランプリコンテスト」で入賞、入選しました。10月16日のファッションショーで披露されます。武庫川女子大学「ニュース・最新情報」 2013.10.14 より転載
  ファッションデザインを学ぶ全国の学生が競う「KDKファッショングランプリコンテスト」で、生活環境学科3年の松村佳奈さん=写真右の右=が制作したアパレル作品が「(株)染織新報社賞」を受賞、西野奈緒さん(同3年)=写真右の左=の作品は佳作に選ばれました。10月16日(水)午後に京都府立文化芸術会館で行われるファッションショー「KDKモードショウ」で披露されます。
 コンテストのテーマは、「こころときめく」。2人は、7月末に1次審査であるデザイン画の審査を通過。9月1日に行われた第2次審査の実物作品審査までの約1カ月間、毎日のように徹夜をして夏休み返上で作品を仕上げました。

 松村さんは「3年生になって、何かに挑戦したい! と思いコンテストに参加しました。70年代ファッションやレトロなファッションが好きなので、昔の色合いやモチーフをテーマと関連付けて作りました。洋裁をやっていた祖母が、昔のファッション雑誌を譲ってくれたので、参考にしました。受賞者の名前を読み上げられている時、まさか自分の名前が呼ばれるとは思わず、ビックリしました」と受賞の感想を話していました。(松村さんの作品は写真中)

 西野さんは「私は『何か形になるものを残したい』と思い、コンテストへの参加を決めました。元々刺しゅうが好きだったので、上半身部分にミシン刺しゅうを取り入れたデザインにしました。『こころときめく』というテーマからは女性の好きな花をイメージし、内面からあふれてくる心のときめきを、スカート部分に施したたくさんの花で表現しました」と作品について話しました。(西野さんの作品は写真左)。

生活環境学科の学生が、自分たちの現在の内面と将来の自分たちの内面をテーマにしたファッションイベントを開催しました。武庫川女子大学「ニュース・最新情報」 2013.10.11 より転載
 生活環境学科の学生によるファッションイベント「ETAP」(エタップ)が10月2日、3日の2日間、中央キャンパスのクリステリアで開催されました。3日の昼休みには、ファッションショーが行われ、会場には約200人の学生が集まり、ショーを楽しみました=写真左=。
 エタップは、ウクライナ語で段階を意味しています。大人になる途中の段階にいる自分たちの現在の内面と、将来の自分たちの内面を表現したいという思いからエタップと名づけられました。
 イベントを企画したのは同学科3年生の西川朋子さん=写真右の左=と西野奈緒さん=写真右の右=。2人は昨年12月から計画をたて、型紙づくりや衣装制作に取り組みました。ワンピースやシャツ、パンツ、帽子、ジャケットなど10人分の衣装を仕上げました。
 2人は「自分たちの表現したいものを見ていただく、いい機会になりました」「私たちがイベントを企画したことで、周りの人たちは何かやってみようと刺激を受けた様子でした」と感想を話しました。

生活環境学科の大坪ゼミの学生が、大阪ステーションシティ「時空の広場」で開催される「フラワーアートミュージアム 2013」で、1000個の“かざぐるま”を展示 武庫川女子大学「ニュース・最新情報」 2013.10.4 より転載
 大阪ステーションシティ 5階「時空(とき)の広場」で、10月11日(金)から25日(金)に開催される「フラワーアートミュージアム 2013」に、生活環境学科の大坪ゼミの学生7人が「Project OSC 関西大学×武庫川女子大学」として参加します。
 「フラワーアートミュージアム 2013」は、建築家の安藤忠雄氏の「時空の広場を花でいっぱいに」というアイディアのもと、昨年に続き40種類2万ポット以上の花で「時空の広場」を彩るというものです。
 この中で、「Project OSC 関西大学×武庫川女子大学」は1000個の“かざぐるま”を飾り、広さと風を感じさせる空間を演出する予定です=写真左と中=。開催中にはワークショップを開き、参加者の作った“かざぐるま”でさらに会場を彩ります。
 本学の学生メンバーは準備のために関西大学に出向き、時には授業の合間に“かざぐるま”を作成することもありました=写真右=。
 代表を務める栄川さやかさん(生活環境学科4年)は「他大学との交流は、とても新鮮でした。企業の方もプロジェクトに関わっておられ、問題解決が難しいこともありましたが、とてもいい経験になり自分たちが力をつけることができたと実感しています。ワークショップは10月12日(土)〜14日(祝・月)に開催しますので、是非ご参加ください」と話しました。 

能勢電鉄沿線で開催中の「のせでんアートライン 妙見の森2013」で、生活環境学科長の三好庸隆教授が総合プロデューサーを務めています。学生も“アートクルー”として参加武庫川女子大学「ニュース・最新情報」 2013.10.2 より転載
 生活環境学科長の三好庸隆教授が総合プロデューサー、教育学科の藤井達矢准教授がアートプロデューサーを務める能勢電鉄開業100周年記念イベント「のせでんアートライン 妙見の森2013」が9月14日から11月24日まで、能勢電鉄各駅や沿線、妙見の森から能勢妙見山にかけて開催されています。
  「のせでんアートライン 妙見の森2013」は、能勢電鉄沿線各所や里山原風景が残る自然豊かな「妙見の森」一帯の地域において、自然・歴史・文化と調和する「物」「音」「光」などによるアートを点在させ、ハイキングや街歩き気分で沿線と芸術作品を気軽に楽しむことのできる芸術祭です=写真左は作品「山上のブランコ」=。
 イベントの作品制作や開催中の運営には“アートクルー”と呼ばれるボランティアが参加しており、本学からも15人の学生が参加しています。

「ものづくり」は大変だけど楽しかったです
 “アートクルー”として参加した牧野亜衣さん=写真右の左=、香川葵衣さん=写真右の右=(生活環境学科3年)は、夏休みの間計50〜60時間、妙見の森に通い、アート制作のサポートをしました。
 「初めてコンクリートをこねました。炎天下の肉体作業は大変でしたが、ものづくりは楽しかったです」と香川さん。牧野さんは「作品の説明をするときには、アーティストとの会話で知った作品への思いや、その人柄を伝えるようにしています。制作にかかわった『北極星入口駅』(鈴木貴博:作)=写真中=は10年間残されることがきまっており「時間による変化も作品」と語られたアーティストの言葉が印象的でした」と話しました。
 三好庸隆教授は「自然に囲まれているのが能勢電鉄の魅力。車窓から作品を探しながら、美しい風景に気付いてもらうきっかけになれば」と話しています。読売online動画[紹介記事へ]

 

フランスの新聞で、在外研修中の生活環境学部・三宅正弘准教授の研究成果を紹介する連載が始まりました。パリジャンが気づかないパリの魅力を発信。武庫川女子大学「ニュース・最新情報」 2013.9.22 より転載
 パリで在外研修をしている生活環境学科の三宅正弘准教授=写真右=が日頃の研究成果を綴る連載が「France News Digest(フランス・ニュースダイジェスト)紙」で始まりました。フランス人が気づかないパリの魅力を発掘し、発信しています。「France News Digest紙」は、日本からも日本語の電子版で見ることができます。

 初回の9月6日号では、連載記事は見開きの表紙で大きく掲載されました=写真中と左=。三宅先生は、パリで都市計画の研究を続けるとともに、日本文化を紹介する活動もしています。初回の記事では、ミルフィーユを分析することで、フランスの都市風景とパン屋さんとの関係を考察しています。また、フランスの移民にテーマを取り上げ、フランスのパン屋さんにおけるチュジジア出身者の活躍の実態を明らかにしています。これは、これまでにない切り口で、誰も知らないことを発見し、発信していくという三宅先生らしさが出ている記事と言えるでしょう。

 次回は「パリの街角に、なぜパン屋さんといった生活に密着した専門店が残っていくのか」という、都市計画の仕組みに迫ります。三宅先生は、来年3月までフランス人間科学研究所において、研究と教育活動を続けます。


 
保護者対象の教育懇談会が開催されました。(2013.9.21) 
 本学では、保護者向けの地域別教育懇談会を毎年行っており、夏休み期間中には金沢、高松、広島で開催されました。9月21日(土)には、本部会場での懇談会が開催され、午前中は、講堂で大学全体のプログラムが行われました。
 午後には、学科ごとのプログラムである「学科全体会」(13:00〜14:30)が行われ、学科の教育の現状や教員の紹介をするとともに、在学生が就活体験談を話しました。今年は、アパレルに総合職としての内定が決まっている4年生と、インテリアコースからの編入生で、インテリアコーディネーターと二級建築士を取得している4年生の2名が、就活の体験談を披露してくれました。在学生も保護者に混じって聴講していました。

 その後、担任との個人懇談が行われました。
 この教育懇談会は、地方会場でも卒業生や在学生の内定者による就職体験談が話され、保護者の皆様が最も気になる就活についての情報を提供しています。本部会場においても、2011年度から時間を拡大して「就職」に関するプログラムを充実させるとともに、学科独自のプログラムも行われるようになりました。

生活環境学科と生活造形学科の学生が、2013年8月8日に、武庫川女子大学フォートライトキャンパス(アメリカ西海岸、ワシントン州)で行われる海外研修に出発しました。(2013.8.10)
 生活環境学科と生活造形学科では、開講科目としての海外研修を毎年実施しています。2013年度の海外研修(アメリカ)として、2013年8月8日出発、9月2日帰国の予定で、武庫川女子大学アメリカ分校(Mukogawa Fort Wright Institute=MFWI:アメリカ西海岸、ワシントン州スポケーン市)での研修を行っています。内容は、語学+学科独自メニューの研修です。

生活環境学科の大坪ゼミ・水野ゼミの学生が、大学近くの浜甲子園団地をキャンドルでライトアップ。薬学部の木下ゼミ生らもコラボしました。[。武庫川女子大学「ニュース・最新情報」 2013.8.2 より転載
 生活環境学科、薬学部の学生26人が、2013年7月27日夜に浜甲子園団地で開催された夏まつり会場の一角を、キャンドルでライトアップしました=写真左=。生活環境学科 住環境学科・大坪明教授ゼミ(地域デザイン研究室)、同学科・水野優子講師ゼミ(都市・生活研究室)の学生が企画し、当日は薬学部の木下健司教授のゼミ生らと共同で約900個のキャンドルを並べ、幻想的な光の空間を作りあげました。キャンドルの配置や点火には、URや現地で既存住棟の解体を担当している鴻池組の方々にも手伝っていただきました。

 今年で開催3年目を迎える「キャンドル・ナイトin浜甲」の今年のテーマは「未来〜これからの浜甲〜」。このイベントを楽しみにしてくださる団地の方々の期待に応えるため、学生も気合を入れて取り組んでいます。また、団地居住者や保育所、周辺施設へ協力を呼びかけ、キャンドルを入れるビンを集めて、風よけの紙の筒にイラストやメッセージを書いていただきました。会場の一角には、立体的な光の柱=写真中=や、周辺の町並みを影絵で浮かびあがらせる仕掛けなども作られ=写真右=、来場者に楽しんでいただきました。しかしながら、資金の捻出方法には毎年苦労しています。今年度は鴻池組のお世話になりました。

 また、キャンドル・ナイト翌日の28日の夏まつり2日目には、学生たちは住民が運営されている模擬店のお手伝いに汗を流しました。

 生活環境学科(大坪明教授ゼミ、水野優子講師ゼミ)では、2009年度から高齢化が進む浜甲子園団地で、大学と地域が交流する取り組みを進めてきました。昨年度より薬学部(木下健司教授ゼミ)、音楽学部(多田秀子准教授ゼミ)、本年度より国際健康開発研究所も加わり、『団地・大学交流プロジェクト』を連携しながら進めています。活動も「交流」から「健康相談」、「音楽コンサート」、「食育イベント」など多彩に展開しつつあります。

 
甲子園球場での武庫女デーで、生活環境学科の学生たちのデザインによる団扇が配布されました。武庫川女子大学「ニュース・最新情報」 2013.7.13 より転載 
  阪神甲子園球場で7月13日夜に行われたプロ野球セントラルリーグ公式戦「阪神タイガースVS横浜DeNA戦」に本学が協賛、「武庫女デー」として、本学キャラクター・ラビーが始球式をするなど、様々なイベントを繰り広げ、約4万人の大観衆で埋まった球場を盛り上げました。
 このイベントは、本学が甲子園球場に最も近い大学であることをアピールしようと企画し、今年で5回目。試合前に、学生広報スタッフの八尾歩さん(情報メディア学科2年)と神領朋子さん(生活環境学科1年)がデザインした団扇1万5千本が観客に配られました。応援の風船が舞う甲子園球場をバックに、ポンポンを手にしたラビーが「あおいで」と、「(甲子園球場、武庫女へ)おいで」と「(団扇で)あおいで」を掛け言葉で呼びかけている図案です。八尾さんと神領さんは「甲子園から近い、可愛くて元気あふれる大学というコンセプトでデザインしました。使う方が楽しい気分になるよう、言葉遊びを採り入れました」と話しました。

 大学・生活環境学科、短大・生活造形学科の学生が、「産学協同リアル企画」に参加し、ファッション関連の商品企画に挑戦しています。(2013.7.6)
 大学・生活環境学科(アパレルコース)と短大・生活造形学科(アパレル)の学生ら7組15人が、2012年度に、共同組合関西ファッション連合が主催する産学連携事業の一環として「産学協同リアル企画」に参加し、学生の感性を生かして、ファッション関連の商品企画に挑戦しました。2013年度も4月から同学科の5組18人が新しい課題に取り組んでいます。

 この「産学協同リアル企画」は企業が大学・専門学校に商品企画の課題を出し、学生からアイデアを募る取り組みで、年間5回募集されます。企業からの課題はどれも実際のビジネス現場さながらの‘リアル‘なもので、学生が企画提案した内容は、実際に企業が評価します。2012年度は関西のファッション関連企業19社から32件の課題が提示されました。

 本学学生は6つの課題に挑戦しました。
写真1 プリントデザイン企画 「双日ファッション株式会社」(参加学生:黒川紗央里さん・野口恵梨さん=2012年時大学3年生 / 青野諒子さん・中山樹さん=2012年時大学4年生)
写真2 ライフスタイル雑貨インテリア小物他の商品企画「株式会社メタデザインデベロプメント」(参加学生:池田早苗さん・木畑捺希さん・平井春花さん=2012年時大学2年生)
写真3 2013年秋冬商品企画(2012年市場分析に基づく)「サンメンズウェアー株式会社」(参加学生:井上美都さん・河本理恵子さん・船橋花奈さん=2012年時大学3年生)
写真4 2013春・就進学用寝具の商品企画「蔭山株式会社」(参加学生:御堂奈津貴さん・板東美樹さん=2012年時短大2年生)
写真5 プリントデザイン企画(レギンス&フットカバー用)「グロリア株式会社」(参加学生:山田智美さん・石川さきさん=2012年時短大2年生)
写真6 イラストを応用したテキスタイルデザイン企画「双日ファッション株式会社」(参加学生:水本沙波さん=2012年時大学4年生)
 写真1  写真2  写真3
 写真4  写真5  写真6

「2013春・就進学用寝具の商品企画」=写真7(上側紺色布団柄の作品:板東さん・下側ブルー・ピンク2色展開された布団柄の作品:御堂さん)=では商品サンプルが実際に作られ、展示会で披露されました。また企画のプレゼンテーションが優秀であったと高く評価されました。「2013年秋冬商品企画(2012年市場分析に基づく)」=写真8(左:井上さん・右:船橋さん)=も商品サンプルが実際に作られ、展示会で披露されました。
「プリントデザイン企画(レギンス&フットカバー用)」については現在、商品化が検討されています。
また、前年度参加した学生の中には、卒業後の就職に結びついた人も出ています。
 写真7  写真8

 参加した学生たちは、消費者の立場にたって企業の求めているものを企画するには、商品の基礎知識や情報収集の大切さを知り、その道のプロからの助言を得て、さらにプランニングしてより優れた提案に導かれる過程を実感できる貴重な経験が出来たことが、今後の就職活動などの自信にもつながっていっています。
(写真1〜6は関西ファッション連合より提供されたものです。)

 
アパレル企業で活躍中の卒業生を招いての講演会を行いました。(2013.6.18)  
 2013年6月15日(土)午後、テキスタイルアドバイザー資格取得希望の学生を対象に、テキスタイルアドバイザー資格を持って社会で活躍している卒業生2名を招いての講演会が行われました。お一人は、アパレルメーカーの品質管理部門で商品検査や品質管理に携わっている方、もうお一人は、婦人服・子供服の店舗を展開している会社でマネージャーとして働いている方です。アパレル製品の品質管理の考え方や、就職活動や実際に社会で仕事をしていく上で大切なことをお話しいただきました。
 学生時代にやっておくべきこと(しっかり勉強しておくこと、幅広く興味を持って毎日を過ごすこと、TES受験の勧めなど)や働く上での心構えなどのお話もしていただきました。学生の皆さんは、メモをとりながら大変熱心に聴講していました。
 

旧甲子園ホテルの見学に行きました。(2013.6.12) 
 武庫川女子大学のキャンパスの一つに、甲子園キャンパスがあります。中央キャンパスの北約2kmの緑の多い閑静な住宅街の中にあります。そこに建つ「甲子園会館」は、甲子園ホテルとして使われていた、1930年竣工の歴史的建造物で、昭和の名建築として広く知られています。
 生活環境学科と生活造形学科の1年生は、毎年この旧甲子園ホテルを見学に行っています。建物内部と庭の、生きた教材の説明を聞きながらの見学です。6月12日には、短大・生活造形学科の学生が見学に行きました。大学・生活環境学科の1年生は後期に行きます。
甲子園会館(旧甲子園ホテル)

神戸新聞のPR特集に、二級建築士を取得した生活環境学科の学生が紹介されました。(2013.6)
 2013年6月6日発行の神戸新聞 朝刊 PR特集(2面を使って武庫川女子大学の紹介をした記事)の中で、生活環境学科の学生が、学生の身分ながら、二級建築士を取得したことが紹介されました。短大のインテリアコースで二級建築士の受験資格を取得後編入学したため、大学在学中に受験・合格できたものです。このことは、就職にも有利に働きました。
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短大・生活造形学科の新入生歓迎会が、4月20日に行われました!(2013.4.20)
 在学生のお世話による、短大・生活造形学科の新入生歓迎会は、4月20日(土)12:30から、クリステリア4階で行われました。内容は、大学と同じで、次の通りでした。
◆教員挨拶
◆学生の活動の紹介
 体育祭コスチューム、+create press、古民家再生プロジェクト、文化祭ファッションショー、鳴尾苺保存会、海外研修
◆抽選会
 体育祭の紹介  ファッションショーの紹介
軽食もいただきました。   

 
大学の新入生歓迎会が行われました。(2013.4.4)
 在学生のお世話による、大学・生活環境学科の新入生歓迎会が4月4日(木)14時から、S-23教室で行われました。
 学科の教員が一言ずつ挨拶をしたあと、学生たちの次の活動が紹介され、一緒にやりましょうと呼びかけられました。

+create pressという、学生が取材・撮影・編集して発行しているフリーペーパー(年間に3号ほどが発行される)の活動
◆西宮市北部の山口町にあった、解体寸前の茅葺き古民家を生活環境学科の学生を中心とするボランティアの手で自力修復する、古民家再生プロジェクト →詳 細(外部サイト)
◆体育祭で行われる、独創的な衣裳をまとって講堂の舞台上で行うダンス競技である「コスチューム」
◆文化祭のファッションショー →ファッションショーについて
◆海外研修 →詳 細
最後に、ちょっとした記念品が当たる抽選を行ってお開きとなりました。
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新入生が入学しました。 (2013.4.4)
 2013年度の武庫川女子大学入学式が4月3日に、4月4日には短期大学部の入学式が中央キャンパス・公江記念講堂で行われ、多くの新入生が入学しました。新入生は、オリエンテーションで大学のしくみを学んだ上、4月9日からの授業に臨むことになります。